医院概要

口臭治療について
当院の院長は口臭治療において第一人者であるほんだ歯科医院の本田俊一先生のご指導の下で研修をさせていただき横浜市初の提携クリニックとして開設しました。
ほんだ歯科医院と同様の治療形式をとり様々な角度から口臭を検査、分析し治療を行います。
口臭治療費用について
治療時間 費用 内容 備考
初診時
2時間程度〜3時間30分
初診料
\20,000(税別)
・各種口臭測定
・精密検査
・診断
・カウンセリング
初診時
トータルおよそ
3万3千円前後になります。
一般歯科治療費
\3,000程度
一般歯科治療(保険適応)
  虫歯
  歯ぐきの検査
  歯周病検査のためのレントゲン
  歯石の除去などの口腔内清掃
必要な口臭ケア用品より
\2,000〜\10,000(税別)
・必要と思われる消臭製剤
再診時
1時間程度〜1時間30分
再診料
\10,000(税別)
再評価のための以下の事項
・各種口臭測定
・精密検査
・診断
・カウンセリング
再診時
トータルおよそ
1万7千円前後になります。
一般歯科治療費
\1,000程度
一般歯科治療(保険適応)
必要な口臭ケア用品より
\2,000〜\10,000(税別)
・必要と思われる消臭製剤
治療期間について
原則として3〜4週間毎に3〜5回の通院をしていただくことになります。
当院での治療を終えた後にもし口臭のお悩みが解決できない場合には指導を仰いだ口臭治療において第一人者であるほんだ歯科(大阪)の本田先生にご高診していただく事になります。


提携クリニックとしてほんだ歯科との連携が確立されています。
お電話での治療のご予約について
治療時間は十分なお話を聞かせていただけるように長い時間を空けて準備しております。他の患者さんのご迷惑になりますのでキャンセルはご遠慮下さい。やむをえない場合には早めにご連絡ください。
また、遅刻は他の方の迷惑になるばかりでなく治療に支障をきたしかねませんので窓口にてお断りする事もあります。 その点ご了承ください。
生活調査表について
初診日の一週間前から生活調査表を記載していただきます。これは郵送、FAXでの転送となります。
生活調査表
内容 ・生活パターン
・食事の内容
・口臭の気になる時
・具体的な感覚・・など(お口の内の不快感、すっきりしないなど)
・他人から指摘があった時、他人のしぐさが気になったなど。
※口臭外来日は一般歯科が休診のため入り口は本日休診となっておりますが
ご予約の方は気にせず受付までおこしください。
※口臭について以前に新聞掲載・ラジオ出演させて頂きました。当ホームページの報道履歴をご覧下さい。
※最新システムバイオの力でニオイの元をおさえるPROBIOTICS TABLETのページをご覧下さい。当院では口臭外来を受けられた方のみ状態によりPROBIOTICS TABLETをご利用して頂いております。

のむら歯科口臭外来における精密検査について
精密検査表
口臭ガス測定 ・官能検査
(直接担当医によるお口の臭気確認)
・口腔内ガス
・呼気ガス
・口臭測定機械検査
(各種口臭測定機械による測定)
・口腔内ガス
・呼気ガス
粘膜の保湿度検査 ・測定器による検査
食事内容確認 ・生活調査表にて記載して頂き、食事内容が口臭を強くしているのか、関係について説明させて頂きます。
口腔細菌活動能力検査 ・測定機械による検査
舌診断 ・舌・・・色・形態
・舌苔・・・色・形態・厚み
・舌粘膜・・・ダメージの有無
・筋機能抑制の有無
尿検査 ・呼気ガスとの鑑別診断
細菌学的検査 ・嫌気性菌の存在によるリスク診断
 ・試薬による機会(培養)検査
  ・舌
  ・唾液
  ・プラーク
・ヘモグロビン検査
  試薬検査
唾液検査 ・刺激時唾液/安静時唾液
 ・色調
 ・分泌量
 ・濁度
 ・PH
 ・沈査量
 ・剥離粘膜上皮の有無(量・色調)
 ・不溶性物質の有無(量・色調)
※精密検査後、上記の検査の内容と口臭との関係・原因・改善方法等について詳しくご説明させて頂きます。
のむら歯科口臭外来 Q&A
歯周病の治療は受けているが、口臭は治らないのはどうして?
A. 口腔内の口臭の原因は歯周病以外に色々考えられます。

例:口腔内でニオイの元である ・細菌が多い
・細菌の活動能力が高い
・細菌に利用されるエサが多い
・細菌を洗い流す作用が弱い
・細菌がくっつきやすい粘膜
など他にも原因として考える要素は多くあり、精密検査にて調べます。
以前に口臭測定器で測定した時、正常値であったが自分では口臭が気になる、他人のしぐさも気になる、他人に指摘された事があるのはどうして?
A. 口臭は時間帯によって異なります。
例えば、色々な条件により細菌の活動が活発になる時は臭気も強くなります。
当院では細菌の活動能力検査にて1日の中で大きく変動するかを調べます。

以前に口臭の原因の1つとして唾液が少ないと言われたことがあるが未だにずっと口の中は乾いたままです。元々唾液が少ないと平均的な唾液量にならないの?
A. 唾液量分泌のため方法を知り、リハビリしていくことにより個人差はありますが、平均的な分泌量まで増やすのは可能だと思います。
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所属

・鶴見大学開放型共同診療医
・鶴見大学附属病院口腔顔面インプラント科臨床専科生
・指導医:臨床研修指導医
(良質な歯科医師育成するための指導医講習受講証 H16.11.14)
・日本臨床栄養協会会員
(サプリメントと栄養について勉強しています。)
・介護支援専門員(H11年度合格)
リンク

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日本口臭学会
日本口臭学会のオフィシャルサイト
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